こんにちは、脳出血で左半身麻痺になった旦那を在宅介護している主婦です。
天気の良い日は、なるべく外で散歩をするようになった旦那さま。なんでも、弱点を見つけたらしく、隙あれば、黙々とリハビリをしています。
それはそれは、真剣に。
凄すぎる！！わたしには真似できません。えらい！
その弱点とは、下り坂。先日、急勾配な坂道を歩いたら、足首がねじれる感じで上手く歩けなかったのです。
近くのご老人は杖をつきながらも、スタスタ歩いていて、自分も歩きたい！と思ったみたいです。
その日から、毎日下り坂を歩いて、訓練しています。
確かに、下り坂は軽いスロープしか歩いて無かったので、急勾配には対応出来なかったみたい。
上り坂はスタスタ行けるのですが、下り坂になると、なぜか足首がねじれてしまうので、訓練が必要みたいです。
訓練していたら、通りがかりのトラック運転手さんから、冷たいお茶をいただきました。
「暑いから、気をつけてやってね！」との事。優しい方に感謝しながら、今日もリハビリを続けます。
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