ウニ今シーズンは記録的不漁!?地元民が語る「うにむき」のリアルとウニのゆくえ

今シーズンは記録的なウニ不漁」というニュースを見て、ガックリ肩を落としてしまいました……。

ただでさえ高嶺の花のウニが、さらに高値になってしまうなんて悲しすぎます。

我が家の夏の風物詩「うにむき」の思い出

いつもならウニのシーズンになると、知り合いの漁師さんから「手伝いに来てくれ~!」と声がかかります。

作業場に近所のおばちゃんたちが集まり、ワイワイ喋りながらイガイガの殻を割り、中の黄色い身を取り出して海水で綺麗に掃除する。地元の言葉で言う「うにむき」という作業です。

みなさんがお店で見かける綺麗なウニになるには、実はこんな一手間がかかっているんですよね。

集中して黙々と作業するので良いストレス解消になりますし、何より報酬は「獲れたてのウニの現物支給」(笑)!

ですが今シーズンは一向にお誘いの声がかからず、「もしや……」と思っていたら案の定の不漁ニュースでした。

地元のウニ漁ルールと、海の変化

ちなみに、ウニは誰でも自由に獲って良いわけではありません。

漁業権を持った地元の漁師さんだけが、漁協の決めた日(開口日)にのみ獲ることができるルールになっていて、それ以外の採取は密漁(犯罪)になります。

そんな地元の漁師さんと話していると、最近は地球温暖化の影響なのか、海の中の生態系が明らかに変わってきているのを感じます。

季節によって獲れる量や種類が変わってきただけでなく、噂では「近くの海で伊勢海老が獲れた」なんて話まで耳にするようになりました。

地球規模の環境変化も心配ですが……まずは今シーズンの私の「ウニ(現物支給)」の行方がとっても心配な今日この頃です(笑)。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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