【認知症】知ってた?SNSを活用する80代は認知症にならない!?

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介護に関する事

こんにちは、脳出血で左半身麻痺になった旦那を在宅介護している主婦です。

当時の様子はコチラ↓↓

「人生100年時代」と言われるように、長生きする方が増えて来たと感じます。実家の祖父も、94歳で、まだまだ元気に過ごしています。

体が健康なのはもちろんですが、脳もいつまでも健康でいたいですよね。そのために、実はある事が大事なのだそうです。

今回は、お義母さんが健康で長生きするためにも、認知症予防として取り組んでいる事をお伝えしたいと思います。

お義母さんの認知症予防のために購入したものとは??

最近、お義母さんにプレゼントした物があります。それはタブレットです。なぜ、タブレットを購入したかと言うと、新しい事を覚えると脳に良いからです。

そのために、やった事のない分野に挑戦してもらおうと思い、タブレットを購入してみました。

タブレットをもらったお義母さんの様子

最初は、そんなの要らないと言っていましたが、実際に受け取ってみると、スマホよりも画面が大きいため、使いやすいと大喜びしてました。

You Tubeを見るのが、楽になったと喜んでいましたし、ラインも見やすくなったため、知り合いとのやり取りが楽しくなったそうです。

今までは、「見えないから」や「わからないから」と言うのを言い訳にして、何もやっていなかったのですが、今は喜んで取り組んでいます。

生き生きしているので、前よりも脳も若返っているように感じます。

なぜ、SNSが認知症を予防するのか?

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が認知症予防になる理由は以下のとおりです。

  1. 脳の活性化:SNSを使用することは、情報の共有やコミュニケーションを通じて脳を活性化させることができます。新しい情報を学んだり、他の人と議論したりすることで、認知機能を維持し、促進することができます。
  2. 社会的な接触:SNSを通じて友達や家族と簡単にコミュニケーションを取ることができます。社会的な接触は認知症のリスクを軽減する要因の一つであり、孤立感を減少させることが重要です。
  3. 記憶と認知機能の訓練:SNS上での情報共有や会話は、記憶や認知機能を刺激する良い方法です。写真を共有したり、エピソードを共有したりすることは、記憶を活性化させるのに役立ちます。
  4. 趣味や興味を追求:SNSは特定の趣味や興味を共有し、他の人と交流するプラットフォームとしても使われます。趣味を追求することは、認知機能を刺激し、脳を活性化させる助けになります。

※認知症予防のためには、健康な生活習慣、適度な運動、バランスの取れた食事も大切です。

お義母さんも、SNSに挑戦する日が近いかも!?

そのような理由を理解したお義母さん。最近、いろいろ興味を持ってくれるようになりました。

もしかすると、お義母さんもSNSを始める日もあるかもしれないと思うようになりました。

楽しんで、脳を若返えらせて欲しいと思います。

終わりに

お義母さんは、70代後半ですが、まだまだ若々しいです。同学年の中で、しっかりしているのも事実です。見た目もですが、脳を若返らせる必要があるため、これからもどんどん新しい事にチャレンジしてもらいたいです。

そのためにも、お出かけやコミュニティや、SNSなど、新しい事を教えながら、一緒に挑戦していきたいと思います。

がんばるぞ~!!

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