【最強のメンタル】何があっても楽しく生きる方法とは

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妻のひとりごと

こんにちは、脳出血になって半身麻痺になった旦那を毎日、在宅で介護している主婦です。

なんで、半身麻痺になったのか??はコチラ↓↓

ふと、家の旦那は、病気で半身麻痺になって、仕事も辞めて、運転も出来ないから毎日不自由なはずなのに、何故いつも明るいのだろう…

と気になりました。旦那の口から「この先どうなるんだ…不安だ…」みたいな言葉を聞いたことがありません。

むしろ、それを言うのはわたしで、旦那にいつも励まされます。

いったい、どうやったら明るく元気でいられるんだろう??

その答えを見つけましたので、ぜひ最後までお読みください。旦那と同じような障害の方も、この先不安だと思える方もきっと参考になると思います。

最強のメンタル

旦那は脳出血で半身麻痺になりました。が、弱音を全く吐きません。(わたしは吐いてますが…)わたしよりも、断然、旦那の方が不安なはずなのに、そんな素振りを見せません。

強がっているのかな?と思った事もありましたが、そんな事もありませんでした。どうやら、元々の考え方が、どんな逆境も乗り越える最強メンタルだとわかりました。

母の口ぐせ

旦那のお母さんは、いつも「わたしは運が良い」と言っています。若い頃に脳梗塞になったらしいのですが、その時もリハビリになってると知らずに、毎日お喋りしていたら、構音障害が治っていたらしく、「運がいいんだょね〜」と言っていました。

車をぶつけても、「自分の身体は無事だったから、運が良かったよ〜」と笑っています。

そんな口ぐせが、明るい性格を作ったのだと思います。

母から受け継いた「日々楽しむ」大切さ

旦那が弱音を吐かず、明るい理由は、旦那の母の生きる姿を見てきたからだと思います。

お義母さんはとても明るい性格です。若い頃とても苦労してきて、今日を楽しむ事が大切。今日を精一杯生きる事が大切だと気づいたそうです。

そうやって、どんな不安なことがあっても、楽しまなきゃ損だと笑って乗り越えて来たのだそうです。

そう言う姿を見て、旦那も不安な事に目を向けないで、どうやったらこの苦しい場面を楽しめるのか?と考えて過ごして来たそうです。

病気になった今も、病気になった事で、誰かの役に立てるはずだと考えて、病気になって運が良かった〜と言ってます。

口ぐせが本当に運を良くしてしまった??

旦那の母親の、「運がいいんだょ~」という口ぐせは、まるで、その口ぐせのおかげで、本当に運が良くなったように思います。

旦那もよくこの言葉を言っているのですが、新年のくじ引きで当たりを引きまくってます。そして、その度に「運がいいなぁ」と言っては実感しています。

まさに、運を引き寄せている感じです。

終わりに

わたしはまだまだ、この先の不安に目を向けてしまいそうになりますが、涙を流すことがほとんどありません。

少しずつ旦那やお義母さんの、明るくて運の良い考え方に近づいて来たのかもしれません。

思い込みだとしても、楽しく過ごせるならいっか〜と思いながら、毎日生きてます。

もし、この先が不安で涙が溢れているかたがいましたら、「こうやって生きてるから運がいい」と言ってみてくださいね。すぐには変われないですが、一年くらい経つと気持ちの余裕に驚きますよ。

ともに、楽しい人生にしていきましょうね。

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