身近な人の死を受けて感じる、生前からの準備について

こんにちは、脳出血で左半身麻痺になった旦那を在宅で介護している主婦です。

タイトル通り、お世話になっている方が、突然亡くなりました。熱中症だそうです。

仕事中に、倒れてそのまま帰らぬ人になってしまいました。

とてもショックで、悲しいです。

旦那が倒れた時も、「まさか!」でしたが、今回も同じくらい驚きました。

改めて、何が起きるかわからないと痛感しました。

そして、家族で話し合いました。

突然死してしまっても、大丈夫なように、財産や荷物など今のうちから整理しようと。

なんだか、不吉な話なのであまり触れないできましたが、旦那が半身麻痺で動けないからこそ、そう言う事は早めに取り掛かろう。という話になりました。

旦那がバリバリ動けていたら、万が一の事があっても、自力でやり通す事ができたと思います。

しかし、今は葬式の準備も家の片付けも、役所への届出も…

旦那では出来ないです。そう言った事を踏まえて、早めに整理しておこうという事にしました。

正直、あまり考えたくないですが、旦那が病気になったからこそ、そういう事を早めに整理しておく必要があると考えました。

そして、さらに健康に気を遣おうと決めました。暑い日は無理をせず、自分を大切に行動したいと思います。

この記事をご覧の皆様も、お身体には気をつけてくださいね。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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