【片麻痺】天気が悪いと、脳がハッキリしない、気象病からの回復方法

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リハビリに関する事

こんにちは、脳出血で左半身麻痺麻痺になった旦那を在宅介護している主婦です。

当時の様子はコチラ↓↓脳出血にならないためにもぜひお読みください

脳出血の後から、旦那は天気が悪いと体調が優れないようです。

何でかな?と調べてみると、「気象病」などと書いてあるではありませんか。

気象病って何!?

気象病(きしょうびょう)は、気象条件の変化に敏感で、その変化によって体調が悪化するとされる症状を指す言葉です。これは、気圧の変化や天候の変動に敏感な人々によく見られます。

具体的には、気象病の症状には以下のようなものが含まれます:

  1. 頭痛: 気圧の急激な変化が、頭痛や片頭痛を引き起こすことがあります。
  2. 関節痛: 気圧の変化が関節に影響を与え、関節痛や関節のこわばりを引き起こすことがあります。
  3. だるさや疲労感: 天気が悪い日には体がだるく感じられ、疲労感が増すことがあります。
  4. 気分の不安定さ: 天候が不安定な日には、気分が不安定になりやすく、イライラや不安を感じることがあります。
  5. 睡眠の問題: 悪天候の日には、睡眠の質が低下することがあり、寝不足や熟睡できないことがあります。

気象病は個人差があり、敏感な人々により強く現れることがあります。ただし、科学的には気象病の存在が確認されているわけではなく、一部の人々が気象条件に敏感であるとされています。気象病の症状を軽減するためには、快適な環境で過ごす、適切な睡眠を取る、ストレスを軽減するなどの対策が助けになるかもしれません。

とあります。たぶん、脳出血になってから、脳が何らかの原因で敏感になってしまったのかな??と思ってます。

対策方法ってあるの?

調べてみると、いろいろな解決策がある事がわかりました。

  1. 快適な環境で過ごす: 悪天候の日には、できるだけ快適な室内で過ごすことが大切らしい。(やってみたけど、結局のところ、頭はスッキリしませんでした。室内にばかりこもってもいられず、この方法は断念。)
  2. 適切な睡眠を取る: 良質な睡眠は体調の維持に重要です。寝室を暗く静かにし、快適な寝具を使って、十分な睡眠を確保してみる。(睡眠はかなり重要でした。よく眠れるように、軽い運動と、入浴が鍵だと思います。)
  3. ストレス管理: ストレスは気象病の症状を悪化させる要因の一つです。リラクゼーションテクニックやストレス軽減法を実践し、ストレスを軽減。(なるべく旦那のやりたいように、無理のない過ごし方をするのが大切でした)
  4. 適度な運動: 運動は体調の改善に役立ちます。定期的な運動を取り入れて、体力を維持。(軽い運動はめちゃくちゃ大事でした。夜もぐっすり眠れるため、やることをオススメします)
  5. 水分摂取: 適切な水分摂取を心がける。(これは常にやっているので、確実に必要ですね。)
  6. 栄養バランスの良い食事: 健康的な食事を摂ることで、体調をサポートできるため、ビタミンやミネラルを豊富に含む食品を摂る。(天気の悪い日は食事にも気をつけると良いと感じます。腸内環境が悪いとそれだけで体調が最悪ですもんね。)
  7. 医師の相談: 重度の気象病症状を経験する場合、医師に相談することを検討しましょう。(これは大切ですね。主治医に相談すると、いろいろとアドバイスをもらえました)

以上を試して、めちゃくちゃオススメな方法

適度な運動と睡眠、ストレスをためないこと。どれも、とても大切です。旦那がやっている、気象病の回復方法は、めちゃくちゃ簡単です。

それは、タンパク質を多めにとること。そうすると、脳も結構ハッキリしてきて、楽にしています。

オススメは、豆乳にプロテインを混ぜて飲む。これだけです。

美味しいし、朝飲むだけ。ちょっと高い気もしますが、少しずつ飲むので、3ヶ月は持ちます。すると、結構1日元気に過ごせています。必ず回復するわけではないですが、飲まないよりは楽みたいです。

※医師の指導ではなく、一般人の考えなので、ちゃんと医師に相談してからやってみてくださいね。

終わりに

天気によって、体調が変化するのは、とても辛い事と思います。気象病で悩む方のお役に立てれば幸いです。

お医者様に聞いてからやってみてくださいね。

この記事をご覧の皆様も、無理せずお過ごしください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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