先月コロナにかかり、旦那とわたしと大変な日々を過ごしました。詳しくは下の記事をご覧ください。
そして、後遺症になってしまいました。後遺症の症状については下の記事をご覧くださいね。
頭がハッキリ、スッキリせず、何となく人にも会いたくないような…まさか、脳の炎症を起こしてしまったのか??というくらいモヤモヤしていました。
さらに、食事が取れなかったため、偏った食生活が原因でお腹の調子がとても悪くなりました。お腹が下ったり、便秘ぎみになったり…整腸剤を飲んでも治らなくて困っていました。
そこで試したのが、酒粕です!酒粕を取り入れるようにしたら、あっという間に腸内環境が整い始めました!そして、腸内環境だけではなく、思わぬ効果がありましたので、ご紹介したいと思います。
思わぬ効果とは?
酒粕味噌汁をのんでから、まずは腸内環境が整いはじめました。毎朝スッキリ快腸になり、嬉しい変化でした。
ところが、それだけでは終わりませんでした!!
なぜか、頭もスッキリし始めたのです!!
酒粕の味噌汁
腸内環境を整えるために取り入れたのが、酒粕です。酒粕はスーパーで販売しているので、地元のスーパーで購入しました。インターネットにもあるので、買いに行くのが難しい方はコチラをお試しください。↓↓
取り入れ方はとても簡単♪いつもの味噌汁に少し入れるだけです。ほんのりお酒の匂いがして、味噌が濃厚になる感じです。とても美味しくておすすめです。
具だくさんでも、豆腐だけでも、中身は何でも構いません。いつもの味噌汁に足すだけなので、とっても簡単です。
酒粕の栄養効果とは?
血圧の上昇をおさえる
酒粕にはペプチドと言う、血圧調整に関わるアンジオテンシン変換酵素の働きを阻害する物質が含まれているため、血圧の上昇をおさえるはたらきが期待されています。
食物繊維が豊富で、便秘を解消
酒粕には食物繊維が豊富に含まれているので、便秘の解消に効果的です。その中でも、便の量を増加させたり、腸内の善玉菌の割合を増やしたりしてくれます。また、オリゴ糖も含まれているため、整腸作用も期待できます。
美肌効果もサポート
酒粕には美肌サポートするビタミンB群が豊富に含まれています。その中でも、ビタミンB2は皮膚の健康を維持し、ビタミンB6は皮膚を作るもととなる「たんぱく質」の代謝を助けるので、肌にも良いです。
酒粕はとても良い食材だったのですね
腸と脳の関係とは?
腸は第二の脳とも呼ばれるように、脳と腸は相関関係にあるそうです。実は、脳と腸は自律神経系、内分泌系、免疫系の三つの経路を介して、 互いに影響を及ぼしあっているとのこと。
簡単に言えば、脳と腸はお互いに神経を通って、何かしら連絡を取り合っていて、影響を及ぼしているのだそう。
■内分泌系は、不安やうつに関わる行動
■免疫系は、細菌やウイルスなどの異物から体を守る仕組み
■免疫系は、腸内フローラを整える
という感じです。
ざっくりな説明でごめんなさい。身近な事を例に上げると、ストレスを感じて下痢気味になったり、試験前に緊張するとトイレに行きたくなったりする様に、脳で感じると、腸が影響を受けるという感じですね。
なので、腸の調子が悪いと脳も調子が悪くなるのだそうです。うつ病の人が腸内環境を整えたら改善したという人もたくさんいるとの事!
そのため、酒粕味噌汁を飲むようになって、腸内環境が改善されたのですが、気がついたら頭もスッキリし始めたという事だとわかりました!
まとめ
これは、脳卒中の後遺症に悩む方におすすめだと思います。旦那はいつも、「頭にモヤがかかったようだ」と表現することがありますが、脳がスッキリしない日があるようです。しかし、酒粕味噌汁に変えてからスッキリしてきたと話します。なので、後遺症に良いのだと感じました。
また、コロナの後遺症にもおすすめです。これはわたしの感じる事ですが…
※我が家の見解です。主治医の先生にご相談くださいませ
ただ、酒粕は栄養価も高いので、ぜひ味噌汁に入れてみてはいかがでしょうか??
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