旦那が脳卒中に!?前兆は既に始まっていた

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30代で、旦那(48)の介護をしているキザルと申します。若いうちから介護?と思った方は自己紹介のブログも読んでもらえると嬉しいです

旦那は2年前に脳出血を起こしたのですが、その時の様子を振り返ってみたいと思います

数日前〜前日の様子

数日前から頭や首の後ろが痛いと言っていました。前から頭痛はよくあったので、そんなに気にはとめませんでした。

前日の夜に温泉に行ったのですが、その時、異常なくらい眠いと言って帰るやいなや、ずっと寝ていました。

今思えば、コレは既に前兆だったと思います。

当日の様子

午前中、旦那は仕事の打ち合わせをしていました。その時の内容がとても不思議でした。社員さんたちに「今後は自分一人でもやっていけるようにしなさい」と伝えていたそうです。まるで何かを予知していたかのようですよね~

午前中の打ち合わせを終えて、家を出る時頭を押さえながら「なんか具合悪いな」と言ったのですが、大事な仕事が入っていたため、そのまま出発していきました。

この時、異変に気づいてあげれたらどんなに良かったことか…

そして、それから1時間しないうちに、旦那から電話が入りました。「何かおかしい!すぐ来て欲しい」と。

その間、旦那には次の様な症状が起きていたそうです

脳卒中の初期症状

  • いつも行っているお店の出入口がわからなくなり、店の中をグルグル回ってしまう
  • お茶を飲むと口からこぼれる
  • 手で掴もうとしても掴みづらい

さすがに、これはヤバい!と気づいたそうです。

その後、気合いで倒れないように踏ん張っていたらしい…(それで余計に出血したのかも!?)

脳卒中を未然に防ぐために

経験したわたしが思うには、次の事を気をつけておくと良いと思います

  • 血圧を測っておくこと
  • 頭が痛いと思ったらすぐに病院に行くこと
  • 異常な眠気を放っておかないこと

この3つを気をつけておくと良いと思います

脳卒中は病気だけではなく、後遺症が残ります。旦那は運動麻痺なので、左側が動かないのですが、中には失語症という言葉が出てこない後遺症もありますし、他にも様々な障害が残りますので皆さん、予防をされた方が良いと思います

前兆を知る事で、少しでも脳卒中のリスクを減らせたら良いなと思いますので、ぜひ下のボタンをポチッと押してくださいませ

病気の人も介護している人も、家族の方もみんなを応援しています!

最後までお読みいただきありがとうございました

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