こんにちは、脳出血で左半身麻痺になった旦那を在宅介護している主婦です。
当時の様子はコチラ↓↓
年齢を重ねる毎に、肌が弱くなってきたわたし。今年でついに40歳になりました。
若い頃は、肌荒れなんてした事ないくらい、キレイな肌でした。何を使っても、全く影響を受けていなかったため、お手入れも中途半端だったと思います。
30代になり、少しずつ肌の調子が変化してきました。試供品を使うと、痒くなったり、外国製の化粧品に負けたり、徐々に肌トラブルに見舞われるようになりました。
きっと、年々肌トラブルが増えたと感じる方は多いと思います。
肌トラブルになった時、なるべく病院に行かず、薬に頼らず、自然に治したい方もいると思います。そんな方に向けて、わたしが薬に頼らずに治した方法をご紹介します。
ぜひ最後までご覧くださいね。
肌のトラブルになった!真っ赤に腫れ上がる顔
30歳を過ぎた頃から、合わない化粧品が多くなりました。そのため、化粧水を手作りして、肌の弱い人向けの化粧品を使用するようになりました。
手作り化粧水についてはコチラ↓↓
そんなある日、久しぶりに会った友達が、とてもキレイになっていました。すると、その友達は毎日【美白パック】を使うようになったら、肌の調子が良いと教えてくれました。しかも、そのパックはドラッグストアで安く手に入る商品でした。
わたしは、キレイになりたい欲望に負けて、普段は新商品に手を出さないのに、つい、手を出してしまいました。
教えてもらったその日に購入して、お風呂上がりに試してみました。柑橘系の匂いがするパックで、ビタミンCがたっぷり配合されたものでした。
ビタミンCがたっぷりで、きっとキレイになれる!そんなウキウキした気持ちで朝を迎えました。
次の日…恐れていた事が起きてしまいました。
痒さが異常を教えてくれた
次の日の夕方、異変に気づきました。
首が異様に痒いのです。この瞬間に、直感しました。これは、荒れる!と。
実は、10年前にも、化粧水の試供品を使って顔が2倍に腫れ上がって、大変な思いをした事があったのです。
その時と同じ感じだったので、「やってしまった」と気づきました。
そして、翌日からは顔が2倍になるくらい腫れ上がって、仕事も出来ないほどになってしまいました。
病院にも薬にも頼らない理由
30歳の頃に、化粧品で肌荒れした時も、病院に行かずに治しました。今回も病院に行かずに治しました。
病院に行かない理由は、強い薬を使いたくないためです。
病院の薬を使うと、すぐに治るのはわかっていますが、強い薬を使ってしまうと、湿疹を中に閉じ込めてしまい、根本的な原因を治す事が出来ないからです。
湿疹を出し切ってしまうと、その後はびっくりするくらいキレイな肌になるため、できれば病院にも薬にも頼らないで治したかったのです。
※でも、ひどいアレルギーの場合は、原因を知るためにも病院に行きましょう。
自力で治した方法3選
では、薬を使わないで、余分な物を出し切ってしまう方法をお伝えします
温泉またはお風呂に入る
とにかくお風呂に入りまくります。1日最低3回は入ってました。30分以上じっくりと浸かり、顔に汗をかくのを待ちます。顔に入り込んだ原因となる成分を排出します。
また、身体が温まると、血管が拡張するので痒みも楽になります。
そして、リラックス効果もあるため、精神的にも楽になります。なので、肌荒れした時は、お風呂にたくさん入ってください。
温泉にも行くと良いですが、わたしは顔がパンパンだったので、あまり人に会いたくなくて、家のお風呂にしました。
食事を見直す
食事は大事です。湿疹が出ている時は、身体に良いものを食べるようにしましょう。
脂っこい物、甘いもの、刺激物などは避けましょう。そして、納豆がおすすめです。納豆はナットウキナーゼという成分が豊富なので肌に良いです。
また、炎症して痛痒い人には、ローズマリーのハーブティーがおすすめです。
これを飲むととても楽に感じることができます。
このように、食事にも気をつけると良いですね。
軽い運動
最後の方法は、運動です。本格的な運動でなくて大丈夫です。自宅で簡単に体を動かすことから始めてみてください。
例えば、庭で縄跳びをしてみたり、階段の1段目を使って昇降したりするだけで良いです。
体を動かすことで、汗をかくこともできます。また、体が温まり、血流も良くなります。そして、余計な事を考えなくて済むため、おすすめです。
その他
顔が炎症していると、痛くて辛いですよね。そんな時、顔を冷やす事をおすすめします。
コットンにシリカ水を含ませて、肌につけます。ヒンヤリして気持ちいいです。シリカ水を含ませる理由は、マグネシウムを豊富に含まれているからです。マグネシウムはアトピーなどに良いため、水道水ではなく、シリカ水がおすすめなのです。
肌荒れ中に肌につけても良いもの
肌荒れ中、炎症を起こしていても、乾燥させてはいけません。そのため、何かしら肌に付ける必要があります。そんな時は、【ワセリン】が良いです。
低刺激のため、痛くないです。炎症を起こしている時に、化粧水などは避けましょう。ピリピリ滲みるからです。
なるべく低刺激なものでないと、本当に辛いです。
ワセリンにも様々ありますが、できれば赤ちゃんでも使えるものがおすすめです。本当に刺激が無いからです。
とことん低刺激にこだわった方が、痛くないので、おすすめです。
どうしても、痛くて薬を塗りたい場合
痛くて痒くて、夜も眠れない日もあります。わたしも、眠れなくて、辛かったです。
せめて炎症を抑えて、ぐっすり寝たいですよね。肌荒れを治す時は寝ている時。と言いますので、睡眠は必要です。
そんな時は、ノンステロイドの薬がおすすめです。
薬剤師さんおすすめの、ノンステロイドの薬が良いと思います。
状態に合わせて、選んでみてください。
終わりに
今回の肌荒れは、約1週間で落ち着きました。ですが、化粧するように回復するには、まだまだかかります。
良くなって来たからと言って、すぐにメイクしては、またぶり返す可能性もあるので、1ヶ月から半年くらいは様子を見るとよいです。
わたしも、まだまだメイクしていません。そのため、あまり外出出来ないのが悲しい。
ただ、軽い気持ちでメイクをして、ぶり返すのはもっと嫌なので、しっかり治してからにしたいです。
同じように、化粧負けした方は、参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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