こんにちは、脳出血で半身麻痺になった旦那を在宅介護している主婦です。
最近、40歳を目前に体調の変化を感じるようになりました。
- 朝起きた時、顔がたるんでいる
- 大掃除をしただけなのに疲れてバテる
- 久しぶりにヒールのある靴を履いたら、足がむくみ過ぎて正座出来ない
などなど、かなり衰えていた事に気づきました。介護していると、ついつい自分の事を後回しにしてしまいがちになるので、美容や健康に意識が回らないんですよね…気がついたら、周りよりも老けてた!!とか、自分も病気になってしまった!!そんなことは避けたいですよね。
かなりズボラ主婦のわたしでも簡単にできる、とても簡単なのにダイエットにもなる、スペシャルな方法を見つけたので紹介させていただきますね!
ぜひ最後までお読みください。
食前に食べるだけ
あるものを食べるだけで、肌がキレイになって、ダイエットにもなって、ガンの予防にもなって…
そんな素晴らしい事を、なぜ今まで知らずにきてしまったのでしょう。と、残念がっても仕方ないので、さっそくお伝えしますね。
食前に好きな果物を好きなだけ食べる
これだけで、理想の体型とツヤツヤ肌、健康な身体を手に入れる事ができるのです。
本当かなぁ?そう思った方のために、解説させていただきますね。
なぜ果物がいいのか?
体の錆びつきを防いでくれる「ファイトケミカル」
ポリフェノールやカロテノイドといった、果物や野菜の色や香りの成分があります。これらには体の錆びつきを防ぐ「抗酸化作用」があるため、がんや老化、動脈硬化予防に効果があります。このような色や香りの成分を総称して「ファイトケミカル」といいます。ファイトケミカルについては、下の記事で詳しく解説していますので、読んでみてください。
お腹の調子を整えるオリゴ糖
腸内環境を整える上で有効な成分であるオリゴ糖も含まれています。オリゴ糖は、腸まで届く成分なので善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やす効果があります。
また、腸の働きを活発にするので、便秘解消にも効果的です。特にバナナやりんごなどに豊富に含まれています。
ダイエットにもおすすめ!!
果物は糖分が高いから、ダイエット中は食べない方が良いと聞いたことはありませんか??実は、食べるタイミングさえ気をつければ、ダイエット効果抜群なのだそうです。
食べるのは、空腹時(食前)にしましょう。
果物は空腹時に食べた場合はすぐにエネルギー化されるため、中性脂肪になる恐れがほぼありません。
また、食物繊維が豊富なので、膨満感がアップし食べ過ぎの予防にもなります。
夜の果物は控えましょう
夕食後に果物を食べている方もいると思いますが、エネルギーに変わりにくい時間のため、体脂肪として体に蓄えられる可能性が高いです。さらに、満腹時に食べると消化するまでに時間がかかり、腹痛の原因となることもありますので、夕食後はなるべく避けた方が良いです。
肌にも良い!!
みかんやリンゴ、バナナなどの果物にはビタミンCを中心に、多くのビタミンが含まれています。そのため肌の健康維持に高い効果が期待できると言われています。
マジか!がん予防にもなる!!
果物に含まれるカロテンやビタミンCには、発がん物質が体内でつくられるのを抑える働きがあると考えられているそうです。しっかり摂ることで、病気のリスクが減りますね。
終わりに
介護する人は、第一条件として、健康でなければなりません。なので、良い食事を心がけたいですよね。でも、調理するのも大変です…
果物なら、調理する必要もなく、朝から簡単に食べられますし、旦那にも食べさせやすいので、本当におすすめです。
ぜひやってみてください。
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