【片麻痺】2023年、初日の出チャレンジしました!!

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リハビリに関する事

こんにちは、脳出血で左半身麻痺になった旦那を、在宅で介護している主婦です。

明けましておめでとうございます。2023年になりましたね。今年はうさぎ年。うさぎのように、ぴょんぴょん跳ねて何事にも挑戦する一年にしていこう!!そう決意し、今年は夫婦で初日の出を拝みに行くことにしました。

初日の出!!と言っても、片麻痺にとっては簡単ではありません。というか、介護している側にとっても、簡単ではないですよね。

今回は、介護している側目線で、初日の出のもようをお伝えしたいと思いますので、介護している方は、せひ最後までお読みください。

新年からチャレンジしていく!!

先にも述べたように、わたし達夫婦は、2023年はいろんな事にチャレンジする年にしようと決めました。

人はいつ、どうなるかわからないと、旦那から学びました。やり残した事があると後悔すると思ったので、やりたいと思った事にはどんどん挑戦して、精一杯生きていきたいと思います。

そこで、新年早々、初日の出を激写しに行くことにしました。

片麻痺旦那の支度について

初日の出を激写すると決めたものの…こんなに朝早くに旦那を連れ出した事はありませんでした。なので、正直不安もありましたが、時間に起こしてみると、意外と張り切っている旦那を見て安心しました。

朝はとても寒いので、十分に厚着させました。ニット帽、ネックウォーマー、分厚いコート、手袋。完全防備をして出発しました。

ところが、それに時間がかかってしまい、予定よりも出発が遅れてしまいした…片麻痺の旦那の支度は、毎回時間がかかります。かなり余裕を持って支度する必要がありますね。

初日の出スポットへ!

支度を済ませて、車に乗せると、朝日の見える方へ一目散に車をとばしました。もう、既に明るい空を見て、焦りました。

しかし、こんな時はさすが男性です。旦那は落ち着いて、わたしを初日の出スポットに案内してくれました。

そこで見たものは…とても美しい日の出でした。

片麻痺の旦那を外出させるのには、いつも時間がかかりますが、その分感動もひとしおです。

終わりに

今年も幸先のいいスタートを切ることができした!!

今年もどうぞ、よろしくお願い致します。

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