こんにちは、脳出血で左半身麻痺になった旦那を在宅介護している主婦です。当時の様子はコチラ↓↓
旦那が脳出血になってから、5年半が経ちました。思い返すといろいろあったなぁ。と、しみじみ振り返る今日この頃です
最近の旦那は、何かと一人で行動するようになりました。
そして、最近は朝ごはんを一人で用意して食べるのが日課です
一人で優雅に朝食を食べる
旦那は、元々料理人だったので、料理が好きでした。
病気になる前は、よく美味しいご飯を作ってくれていたので、病気になった後はとても残念に感じていました。
ですが、最近は一人で朝食を用意して食べています。
片手で卵を割る旦那
料理人だっただけあって、卵を片手で割り、目玉焼きなどを作っています。
わたしも、片手で割ってみましたが、難しいですね。黄身が割れて、残念な形に…(笑)
毎朝楽しそうに料理を作って、食べている姿は、少し前の旦那とは別人のようです。
終わりに
元々好きな事もあると思いますが、料理は、良いリハビリになると実感しています。
考えて作ったり、細かい動作があったり、片麻痺の人が作るのは、とても大変な作業だと思います。
ですが、工夫して料理している旦那は、とても楽しそうです!
しかも、朝から活動できるので、健康的で良い感じです!応援したいと思います
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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