日に日にコロナ感染者が増えていますね。我が家もついにコロナに感染してしまい、大変な思いをしました。1番大変だった事は、旦那の感染です。旦那は2年前に脳出血を患い基礎疾患持ちですし、片麻痺のため何をするにも難しいため、本当に療養生活は大変でした
実際に感染した、わたしが経験をもとに危険な事や必要な事などをお伝えしたいと思います
ご家族に脳出血の方がいる場合、為になると思いますので、最後までお読みくださいね
脳出血の人が感染するとどうなる?
実際に感染してみて、わかった事ですが、我が家の場合はわたしも旦那も病状は変わりませんでした。旦那の方が熱が高かったですが、それ以外はあまり変わりませんでした。
我が家の場合、わたしが仕事先で感染したものと思われます。
わたしが発症してから、2日後に旦那が喉の痛みを訴え出しました。すると、みるみる内に熱が上がり、コロナになってしまいました。
わたしは熱も2日で下がったのですが、旦那は3日間も光熱が続きました。しかし軽症で済みました
コロナは想像以上に大変!
コロナは想像以上に大変でした。病状もそうですが、出歩いてはいけない事、部屋も隔離しないとならない、家にいてもマスク着用…などなどたくさんの制限がかかります。家族の一人が罹患した途端に、全員が濃厚接触者となり、外出できなくなってしまいます。
そうなると、薬や食料品が手に入らなくなる可能性もあります。なので、もしかして、感染するかも!を想定して事前の準備をしておくべきだと感じました。
用意していた方が良いもの
コロナ感染する前に用意しておくべきものをお伝えします
- レトルトのお粥
- 解熱剤
- 喉の痛みを緩和させる薬
- のど飴
- ハチミツ
- 栄養ドリンク、ゼリー
- プリン
- 熱冷まシート
- 氷まくら
です!上記全部家に無くて、本当に苦労しました…
もしものために買っておくと良いですよね!とくに、お粥はたくさん必要です!喉が痛くてしばらく食べられなかったので、お粥は必需品です!
何個合っても良いくらい、お粥に助けてもらいました!
※ハチミツは、喉にとても良いですよ!のど飴よりも効きます。コチラも備蓄しておくと良いですよ
あと、自分が罹患した時のために、家族の方に言いやすい環境を作っておくべきです!
わたしは、お義母さんに言いづらくて、なかなか注文を出せなかったので、ちょっと長引いてしまった気もします。遠慮しないで言える関係を構築するのも、自分を守る大事な事だと思いました
片麻痺のコロナって大変?
身体を思うように動かせない上に、高熱や喉の激痛…健康なわたしにはわからない辛さがあったようでした。
特に、具合が悪い時に、ベッドの上でゴロゴロしたくてもできない苦しさみたいなのがありました。
喉の激痛も、両手を握って力を入れたくても入れられないから、ただただ辛い…そんな感じでした。
やはり、かなり辛そうでした
まとめ
コロナは、軽症と言われていますが、軽く考えない方が良いです。自分もかかるものだと受け入れて、事前の準備をおすすめします。
もう、絶対にかかりたくないので、対策を徹底していきたいと思います。
皆様も気をつけてくださいね
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