【片麻痺】最強寒波を乗り切るための、おすすめ過ごし方3選!!

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介護に関する事

こんにちは、脳出血で左半身麻痺になった旦那を在宅介護している主婦です。詳しくは下の記事を読んでください。

ついにやって来ました。10年に1度の最強寒波が!テレビの情報は大げさだなぁ〜と思っていたのですが、実際に来てみると、本当に寒い!!

わたし達の住んでいる地域は県内で最も雪の少ない地域なんです。そのため、外出しなければ何とかなるだろうと思っていました。

ところが…雪は無いものの…めちゃくちゃ寒い!!窓ガラスはもちろん、室内なのに布巾が凍ってる!ストーブを2台使っても室内の温度は、たったの5度??

比較的暖かい地域でもこのヤバさ。他の皆様はもっと大変たと思います。しかも、片麻痺の方にとって、低気圧、気温差、寒さ、雪…いろいろな事が不便だと思います。そこで、この最強寒波での旦那の過ごし方をお伝えしたいと思います。

何か少しでも参考になればと思います。どうぞ最後までお読みくださいね。

最強寒波を乗り切るための工夫3つ

片麻痺の旦那は、寒いと血流が悪くなり、体がガチガチになります。そのおかげで、筋肉が固まり左半身の痙縮がひどくなりやすいです。なので、寒い時は体をなるべく冷やさないように気をつけています。

また、温度差が激しいと血圧が上がりやすいため、とにかく冷やさない工夫が大事だと思います。

そこでやっている事を紹介させていただきますね。

1、全身の血流を冷やさないための【ネックウォーマー】

首の後ろは頭へ血液を送るための大切な場所らしいので、首を冷やしてはいけないそうです。そのため、ネックウォーマーで首を温めています。マフラーでも良いのですが、片麻痺の旦那は一人でマフラーが難しいため、ネックウォーマーにしています。これなら、片手でも楽々着る事ができます。

ポイントはなるべく大きくてふわふわな物。片手で装着しやすいからです。

2、筋肉の硬い部分に【ホッカイロ】を貼る

リハビリに行くと、筋肉が硬いといつも言われています。マッサージ器でほぐしてはいるものの…いつもできるわけではありません。そこで、せめて温めて緩ませたいと思い、ホッカイロを貼り付けています。そのおかげで、筋肉も緩んできました。

長時間の貼り付けは良くないので、時間を決めてやっています。

3、体がポカポカになる【ルイボスティー】

ルイボスティーをやかんで煮出して毎朝飲んでいます。

ルイボスティー

ルイボスティーはリラックス効果、美肌効果、むくみ・便秘改善、アレルギー症状の緩和、白髪対策などの効果があるらしいですよ。さらにポリフェノールがたっぷり含まれているので、抗酸化作用もしてくれます。女性にも嬉しいですよね!

終わりに

こんな感じで、片麻痺の旦那は最強寒波を乗り越えています。まだまだ寒い地域の方は大変ですが、頑張って乗り越えて行きたいですね。

自分達の考えた事ですので、医学的な根拠などはありません。ですので、主治医の先生に相談しながら行ってくださいね。

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