こんにちは、脳出血で左半身麻痺になった旦那の介護をしている主婦です。当時の様子はコチラ↓↓
先日、久しぶりに旦那と飲みに出かけてきました。
その時の様子を書きたいと思います。同じ境遇の方が、飲み会するときに参考になればと思います。どうぞ、最後までお読みくださいね。
片麻痺旦那と飲む時の注意点
旦那は左半身麻痺なので、出かけるときにいろいろと気をつける事があります。飲み会では、もっと気をつけるポイントがあります。
日中は疲れないようにゆっくり過ごすべし
これは大前提のポイントです。疲れてしまい、早く帰りたいと言われないようにするためです。以前、飲み会を予定していた時、日中たくさん歩いていたら、夕方には疲れてしまい、１時間もしないうちに帰る事になってしまいました。周りにも迷惑をかけてしまうため、あまり疲れないようにしたほうが良いです。
広めのテーブル席があるお店を選ぶべし
たまに、お座敷しかないお店があります。座敷には座れないですし、狭いお店は危険なので、事前のリサーチは必須です。まれに、靴を脱ぐお店もありますので、チェックしてみてください
調子に乗って食べすぎないように、管理すべし
久しぶりの飲み会となると、嬉しくなってたくさん注文したくなりますが、注意が必要です。特に高次脳機能障害の影響で、金銭感覚が鈍ってる場合があります。そのため、べらぼうに注文しすぎて、食べられない事もあります。管理しておく必要があると感じます。
自分の体力を残すべし
なにはともあれ、最終的に、介護する人がしっかりしておく必要があります。家に帰ってからも、やるべきことはたくさんありますので、意識と体力をしっかり残しておきましょう。
久しぶりだから、羽を伸ばしたい。だからわたしは…
わたしは、元々お酒が好きなので、飲みに行きたいです。そしてたくさん飲みたいです。でも、旦那の介護もあると、酔っぱらってもいられないので、満足に飲めない所も正直あります。
そんな時は、別の日に一人で飲みに行きます。旦那をお風呂に入れて、寝る支度を済ませておいて、自分だけ出かけます。
旦那も理解してくれますし、お義母さんも理解してくれるので、我慢せずにでかけています。
もし、たまにパーッと飲みたいと思っている方は、一人飲みも有りですよ。
終わりに
介護って、結構精神的に大変なときがありますよね。そんな時は、自由にやりたい事をやるべきだと思います。
わたしは趣味も特にないため、好きなお酒を好きに飲んだりして楽しんでいます。介護している方、これから予定している方、好きなことをして、リフレッシュしながら楽しく介護していきましょうね。
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