こんにちは、脳出血で左半身麻痺になった旦那を在宅介護している主婦です。当時の様子はコチラ↓↓
旦那が脳出血という病気をして、入院生活を経て学んだ事があります。それは、医師の皆さんは、希望を持たせるような事は言わない。と言うこと。常に最悪の状況を想定して、伝えてきてくれます。
もちろん、軽々しく「大丈夫、回復できるよ」などと言えない立場ではないため、家族に期待させないよう、慎重に言葉を選んでいるのだと言うことは理解しています。
ですが、それを知らない当時は、めちゃくちゃショックを受けていましたが、理解してからは、医師の伝えてくる言葉は、最悪の状態であって、望みが無い訳ではない。と軽く聞けるようになりました。
でも、やはり医師の言葉は、時にショックを与えてきます。
医師からのショックな話
旦那は、病気後、後遺症が残ってしまい、運転が出来ません。出来ないというか、医師の判断でストップ状態という感じです。
免許センターでは、しっかりと更新もしてもらっているのですが…回復期病院の当時からの担当医師は、なかなかゴーサインを出してくれない状況です。
時々、運転シミュレータでチェックしてもらうのですが、そんな中、「もう運転は諦めた方がいい」とハッキリ言われた時は、かなりショックでした。
ショックと言うか、「え?それが出来るように訓練してるんでしょ?そちら側が諦めちゃダメじゃん」とも思いました。
ショックな話はよくある事
医師は、常に最悪な状況を見据えて伝えて来てくれるので、こういう場合も冷静に受け入れて見ることにしました。
そして、改めて考えて訓練の仕方を教えてもらうようにしました。
よくある事だから、あまり深刻に受け取らず、別の方法を考えるようにしています。
医師と合わない場合は、別な病院へ
あまりにも、医師と合わない。うまく行かないと感じた時は、速やかに別な病院や別な医師からのアドバイスを求めるのも良いと思いました。
今は、複数の病院の先生の意見を聞いて、別の角度からの訓練なども取り入れています。
また、旦那が話しやすい先生なら良いのですが、話しにくい先生の場合は緊張して結果が良くない時もあるので、そういう事も考慮するようにしています。
医師は一人だけではないため、上手にお付き合いしていきたいです。
様々な病院、医師を知っておくのは、自分たちにとっても大切だとつくづく感じました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
コメント
医師との相性はありますね。
また、リハビリの先生とはスキンシップがありますから、尚更ですよね。
上手くお付き合いしたいものです。
やはり、相性ですよね。上手く付き合って、良い成果を出したいですね。