コロナウイルスに罹患してから、半月が経ちました。コロナ後遺症等というものもあると聞きますが、何かと未知の病気は不安がいっぱいです。コロナのその後はどうなのか、気になる方もいると思いますので、わたしの経験をお伝えしたいと思います。参考にしてみてください。
コロナ後遺症?コロナ後の変化
コロナの自宅療養期間を終えてもなかなか普段どおりの生活ができないのが現状です。これがコロナ後遺症なのかはわかりませんが、わたしの身に起きた変化をお伝えします。
なぜこのような事が起こるのか?
■慢性疲労症候群
休んでも良くならない全身のダルさや改善しない疲労感が長期にわたり続くことで、日常生活に支障が出る病気の事。普段の疲れなら、睡眠や食事や十分な休息で改善しますが、慢性疲労症候群は、改善しないのが特徴です。
コロナに罹患した人やワクチン接種後にこのような症状が出る人が多く見られるそうです。症状として、以下の通りです
- ベッドから起き上がれない
- 少し動いただけなのに疲れる
- 気力が湧かない
- 集中力がない
- 頭にモヤがかかったように、思考がクリアにならない
- 会話ができない、嫌になる
だいたいこのような、症状が見られるそうです。わたしも、主にこんな感じです。本当に罹患した事に後悔します。元の生活に戻れるのか常に不安があります。
まとめ
このようになる仕組みはまだ解明されていないようですが、脳の慢性炎症が関係しているとか!!
あまり気にしないようにしていますが、なかなか理解されないのが悲しいです。もうかからないように、対策を今まで以上に気をつけて生活したいと思います。
少しでも参考になればと思います。
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