脳卒中を予防するために最適な飲み物があるとしたら…あなたはこの記事を読み終わった頃には、その飲み物をすぐさま飲みたくなるはずです。
また、脳卒中だけではなく、流行りの感染症や糖尿病などにも効果的との事で、これを飲まずにどうする?と言うくらいおすすめな飲み物ですので、最後までご覧くださいね
脳出血を予防する!?脅威の飲み物
旦那に勧められた、1冊の本。「コーヒーを飲む人はなぜ健康なのか?」コレがマジでヤバい内容でした!!
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旦那が脳出血になり、退院する際に看護師さんから口すっぱく言われていた事があります。それは、「脳出血は2回目が危ないですからね!2回目は死亡率が高いので、気をつけてくださいね!」です。
脳出血や脳梗塞は2回目の方が死亡リスクが高まるそうです。なので、絶対に予防が必要なのです。
この本には、コーヒーの素晴らしい効果がこれでもか!というくらい書かれていました
そうです。脳出血を予防する最強の飲み物とは【コーヒー】なのだそう!!コーヒーが体に良いなんて、ちょっと信じられないですよね…。なので、わたしがこの本を読んで大事だと思った事をまとめておきますので、参考にしてみてください
多くの医者が認める健康ドリンク
アメリカの医学誌によると、コーヒーを1日6杯飲む人は
- 脳卒中
- 心臓病
- 感染症
- 糖尿病
- 事故
などによる死亡リスクの低下が認められたそうです。
さらに、日本人を対象にした健康調査では17.8年もの長期にわたる調査で、コーヒーを毎日3杯〜4杯飲んだ人は24%も死亡率が低下したと言われています。
コーヒーは脳の老化を防ぐ!
脳の老化とは、主に脳卒中と認知症のこと。この病気に罹ると著しく脳は老化してしまいます。そんな脳の老化を防いでくれるのがコーヒーなのだそう。
■コーヒーが脳卒中に与える影響
コーヒーを1日3〜4杯飲んだ人は、脳卒中になるリスクが16%も低下したそうです!つまり、1日4杯飲めば予防ができるということです。
■コーヒーが認知症に与える影響
中年期にコーヒーを3〜5杯飲むことで、なんと、65%も低下するそうです。中年期が過ぎたよ〜という方も大丈夫。老年期に飲んでも予防になるそうです。
病気になっていない方も、コーヒーを飲むことで集中力が増して脳の機能がさらに高まるので、3〜4杯程度飲む事をおすすめします!
なぜコーヒーを飲むと良いの?
ざっくり説明しますと、コーヒーに含まれるポリフェノールがとても素晴らしい働きをしてくれるのだそう。
- 抗酸化作用
- 抗炎症作用
- 動脈硬化予防
そのため、脳卒中さんは飲むべきですし、高血圧の方も飲んでもらいたいと思います。
まとめ
コーヒーは最強の飲み物で、脳の老化を防いでくれて、脳卒中や心臓病などの予防にも効果的です。
1日3杯、4杯を目安に飲む事をおすすめします。
飲むタイミングを間違えないこと!
効果的な飲むタイミングもあるようですが、それは、ぜひ本書で読んで、見つけてみてください。とても面白くて読みやすい内容でした。
また、他の病気のリスクも低下しますよ!
再発しないためにも、1度読んで見る事をおすすめいたします✨✨めちゃくちゃためになりました!
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※本の内容を一部紹介しています。実際に飲む量などは、主治医に相談する事をおすすめ致します
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