はじめまして!田舎生まれ田舎育ち、在宅介護中の30代主婦です!訪問いただき、ありがとうございます
わたしは旦那と、義母さんとの3人暮らしをしています。
とても普通に暮らしていましたが、まさかの介護生活が始まり、わたしたちの生活は一変しました。
旦那の紹介〜何でもできる、健康志向の人〜
生活が一変した理由。それは…旦那の病気でした
旦那は何でも出来て、優しくて、ちっちゃな会社を経営していて、社員からの人望も厚くて、本当に頼りになる人でした。
倒れる前は、「最近太ってきたなぁ」と、わたしよりも食事に気を使っていて、毎朝運動したり…
もう何年も病院にお世話になっていないくらい健康で、病気になるタイプでは無いと思っていたので、特に検診なども受けてはいませんでした
自分は大丈夫
今思えば、こんな考え方が危険だったんだと思います
ある日、お昼頃に電話がかかってきました。電話は旦那から。
早すぎる!脳内出血になるなんて!
でも、何故か声が聞き取りにくかったんですよね…何も知らないよわたしは、「電波悪いんじゃない?」と伝えると
「違う。何か変なんだ。喋れない。体が思うように動かないんだ。」
この時、サーッと背中に冷たい風が流れたような、すごく嫌な感じがしました。
わたしは電話を切ると急いで旦那の元へ向かいました!迎えに行った時点で、左半身は既に動き辛くなっていました。
でも、当時のわたしは何が起きているか全くわからず、県立病院に急いで連れて行きました!
救急の処置室に車椅子で連れて行かれた旦那は、その後、自分で歩いて家に帰って来ることはありませんでした。
お医者さんからは、「被殻膜出血です。脳の血管が破けていて、とても危険な状態です。薬で出血を止めています。今は絶対安静なので、薬で眠らせています。たぶん、手術まではしなくて良いかな。とりあえず様子を見ましょう」
って、怖い事を言われて…よく理解出来ないまま入院の手続きやら準備やらで慌ただしく一日が過ぎ、次に会えたのは、病院のベッドの上にぐるぐると縛り付けられて眠っている状態…
何がなんだかわからない状態から、怒涛の入院生活~リハビリ生活~在宅介護~という流れで現在に至ります
わたし達の今後は…
旦那とわたしの、リハビリや介護など、日常を綴っていきます。
旦那が倒れたあの日から、本当に不安で怖くて、辛かったです。もし、同じような経験をされている方がいたら、少しでも参考にして頂けたら幸いです
あなたの闘病と、あなたの介護、そして、家族の皆様を応援しています。
介護の事やリハビリの事でお困りの方のお役になるために、これからも記事を書いていきます!もっと多くの方の励みになりたいと思いますので、良かったら下のボタンをポチッと押していただきたいです
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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