こんにちは脳出血で左半身麻痺になった旦那を在宅介護している主婦です。
当時の様子はコチラ↓↓
旦那は左半身麻痺のため、左の腕や手を自力で動かす事が出来ません。回復期病院にいた時、作業療法士から「腕は足と違って動かすのは非常に難しいから、左手を使わない練習をしていきましよう」と説明されました。
つまり、左手の麻痺は治らないから。あきらめて、右手だけで生活する練習をしましょう。
という意味になります。それを言われたわたしは、おバカちゃんなので、「そうなんだ〜」と、受け入れてしまっていました。
でも、旦那はその言葉を受け入れずに、今日までリハビリを続けています。
もとに戻るのは確かに困難かもしれませんが、日々努力を重ねていくと、きっと動くようになる。
そんな諦めない気持ちが、回復には大切だと思います。
「装具が無いと歩けない」「杖が無いと歩けない」「高次脳機能障害だから、出来ない」そんな言葉に惑わされず、必ず出来るようになる!と、自分を信じて、諦めずにリハビリをする事が、大事なのですよね。
もちろん、疲れない程度に、無理せず、楽しく取り組むべきだと思います。
これを読んでいる方の中に、周りから「難しい」「諦めたほうがいい」などと言われて、悲しい気持ちになった事がある方がいましたら、
あなたが諦めない限り、大丈夫ですよ。とお伝えしたいです。
家の旦那も、全く歩けない所から、杖も装具も使わないで歩けるように、なりました。
危ないかもしれませんが、様々挑戦してみるのもありだと思います。
共に、回復していきましょう!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
コメント
拝見させていただきました。私は2021年2月に右視床出血により左半身麻痺、感覚麻痺の後遺障害が残り現在に至ってます。救急搬送された病院では左半身は使えず車椅子生活だと言われましたが、妻も私も諦めませんでした。もうすぐ発症後3年ななりますが、公安で許可をいただき車運転が可能になり、復職も果たしました。現在は別疾患により休職してますが。諦めずにただ、焦らずリハビリに取り組めば今よりは良くなる意識で前むいていってます。
お互い、無理しない程度で頑張っていきましょう!
諦めずに、復職まで果たしたのですね。素晴らしいです。
TNさんのお話しをきいて、ますます意欲が湧いてきました。ありがとうございます。