ルートインのバリアフリールームは快適です

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妻のひとりごと

ご訪問ありがとうございます。脳出血になり、半身麻痺の旦那を在宅介護している主婦です。

なぜ、介護しているかは下の記事からご覧くださいね。

ブログを書くようになった理由はコチラです↓↓

旦那は元々、旅行&温泉好きでしたが、脳出血をしてからは、ほとんど旅行には行けていません。そして、温泉には全く入れていません。理由は、一人ではお風呂に入れないから。

でも、どうしても旅行に連れて行ってあげたい!!そこで、利用してるのが、ホテルルートインです。

ご覧になっている方で、片麻痺で旅行に行けないとお悩みの方や、ご家族の方の参考になると思います。ぜひ最後までお読みくださいね。

「もう、旅行は行かない」と言った旦那

わたし達は、普通の温泉旅館でお泊りをする事はとても難しいです。理由は、お風呂に入れないから。客室内にお風呂があっても、手すり付きでなければ、危険なので入れません。

以前、客室内に露天風呂がある旅館に泊まったのですが、3人がかりでやっと入る事ができました。旦那はさすがに疲れてしまい、もう旅行はいいや。と諦めるようになりました。

温泉でなくても、気軽にお風呂に入れて観光地を巡れたら良いのになぁ。と思っていた中、見つけたのが、ルートインのバリアフリールームでした。

泊まってみると…

たまたまルートインにバリアフリールームがあると聞き、電話わわして詳しく聞いてみると、とても良さそうでしたので、泊まってみる事にしました。すると、前回の温泉旅館よりもはるかに快適に過ごす事ができ、久しぶりに旅行を満喫する事ができました。

お風呂の事を心配しなくていいので、安心したのか、旦那は久しぶりに夜の街に繰り出したいと、いつもよりも積極的に行動し始めました。ホテルの近くの繁華街を歩いて、テーブル席のある居酒屋に入ると、とても楽しそうにお酒を飲んでいました。

病気をしてから、このように旅行を楽しんだ事がなかったので、本当に嬉しかったです。また、こんなに積極的に行動する旦那も久しぶりで、すごい楽しんでいるのがわかりました。

ルートインのバリアフリールームとは??

旦那とわたしが毎回活用する、ルートインのバリアフリールームについて解説させていただきます。

1番のポイントは、やっぱりお風呂です!!

浴室はトイレとつながっている、ユニットバスです。入り口はバリアフリーなので、スライドドアになっています。

浴室入口

床はすぐに乾くため、ちょっと濡れても問題ありません。トイレにも手すりがついてました。

トイレとお風呂用の椅子

浴槽は広めで、手すりが3箇所ついているので、安心して入る事ができます。

浴槽の手すりは3箇所も。

床が滑りやすいため、入る時と上がるときは気をつけてください。お風呂用の椅子もありますので、そちらに座って体を洗うとよいです。

その他におすすめのポイント

お風呂の他にもおすすめポイントがいくつかありますので、お伝えさせていただきます。

ホテルに大浴場がある。

大浴場があるため、付き添いの人はゆっくりお風呂を楽しめます

朝食が無料。ドトールコーヒーも無料。

ベッドが1つしかないので、布団を2枚お願いすると、用意してくれる。

セミダブルのベッドしかありません。ここは残念…我々は二人でベッドに寝ていますが、布団は2枚用意してもらいましょう。旦那がド~ンと真ん中に寝てしまった時は、もう一つの布団にくるまって床で寝たりしてます。

障害者手帳で割引になる

予約時に説明があると思いますが、障害者手帳を見せると割引になりますので、忘れないようにしましょう。

ホテルによっては、浴室の無い所もあります。必ず予約する時に確認しましょう!!一度、大きな駅前のホテルに宿泊した時、シャワーしかなくて困った時がありました。浴槽をチェックするのを忘れないようにしてください。

ホテルによって、バリアフリールームがエレベーターから遠かったり、部屋が小さかったり、テーブルと椅子が使いにくかったり…いろいろありますが、それでも、他の所よりはずっと快適だと思います。

もし、障害のある方と二人で旅行する予定がある方は、バリアフリールームのある、ルートインをおすすめします。

終わりに

バリアフリールームがあるホテルはルートインだけではないですが、ルートインだと日本各地にあるため、旅行先にも必ずと言っていいほどあるので、おすすめです。

他のホテルになると、勝手が違うので、それも疲れてしまいます。ある程度知っているホテルだと、スムーズに旅行できるのでとても楽ですよ。

ぜひ、利用してみてくださいね

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